あっという間に新年を迎えてしまいました。
昨年の我が家は突然の賃貸退去に、住宅購入、引っ越し、と忙しくしている間に一年が過ぎ去ってしまったという印象です。
想定外の出費が重なり、家計はズタボロ状態です。
※気になる方は過去記事参照ください
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今年は「家計を整える」一年にしようと思います。
同様に昨年の貯蓄が思うようにいかなかった方も、心機一転一緒に頑張ってみませんか?
気持ち新たに家計と向き合い、具体的な計画を練ってみましょう。
2022年は「想定外の出費」から貯蓄の大切さを学んだ一年
2022年は、個人的には「想定外の出来事」がたくさん起こり、「想定外の出費」も多くありました。
様々なものの値上げが起こり、年初の想定よりも苦しい家計となったご家庭も多いのではないでしょうか。
こうした不測の事態に対応するためにも「お金を貯蓄しておくこと」が大切であると言えるでしょう。
①2022年の固定費を改めて見直してみる
家計管理の基本は「固定費の見直しから」と言われますが、改めて削減できる項目はないか確認してみましょう。
今後も値上げが見込まれる電気代に関しては、他社の見積もりをとってみることをおすすめします。
同居家族の人数や使用時間等によってベストなプランを見つけましょう。
固定費の見直しについては過去記事参照ください
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【家計大公開】シングル家庭の固定費を見直してみよう。
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②2023年のライフイベントを書き出してみる
2023年には、どんなイベントがありますか?
引っ越しやリフォーム、転職、結婚、出産、子どもの入学、進学、車検・・・等々、出費が予定されるイベントを挙げてみましょう。
また自分や家族だけではなく、友人の結婚、出産の予定など、お祝いの予定も把握しておくと良いでしょう。
我が家の場合
- 子どもの小学校卒業
- 子どもの中学校入学
- 子どもの部活入部
- 子どもの塾の夏期・冬期講習
- 兄弟の結婚式
- 固定資産税 ・・・
パッと思いつく、万単位の大きめな出費を挙げてみました。
事前に把握していおくことで「いつまでにいくら必要か」具体的な計画を立てることができます。
③実際に貯蓄計画を立ててみる
予め計画を立てることで、毎月の「貯めるサイクル」を作ることができます。
貯蓄計画の基本は「先取り貯蓄」
お金を使う前に、しっかりと貯める仕組みを作っておく必要があります。
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既に「先取り貯蓄」を行っている方は、前年よりも少しでも金額を上乗せできると貯蓄スピードが上がりますね。
また普通預金にまとまった現金がある場合には、そのままにせず、ネット銀行の定期預金など、少し金利の高いものに預け替えましょう。銀行の金利を調べてみるだけでもきっと意識が変わってくるはずです。
家計は各家庭の状況や社会情勢によっても変化するものです。その都度家計を改善する必要があります。
今一度、無理のない現在のご家庭に合った計画を検討していきましょう。
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【シングルマザー】2023年 我が家の貯蓄計画
早速、我が家も2023年の貯蓄計画を立てていきたいと思います。
我が家の状況についてサラッと説明します。
- アラサー母と子どもの2人暮らし
- 中古マンション住み (New)
- 一般企業事務職8年目
- 養育費あり
- 児童扶養手当・就学援助なし
★我が家の養育費についてはコチラ
★我が家の手当受給状況についてはコチラ
★我が家の生活状況についてはコチラ
2023年【収入編】シングルマザー 我が家の貯蓄計画
2023年の我が家の収入源は以下の通り。
- 給与収入(本業):月手取り20万円程度
- 事業収入(副業):頑張り次第
- 配当金
- 養育費
- 児童手当
例年と何ら変わりはありません。
現状本業での収入アップは見込めない為、副業や投資の配当金等で収入を増やしていきたいと考えています。
昨年は何かと忙しく副業に力を入れることができなかった為、今年は副業に力を入れていきたい所存です。
2023年【貯蓄編】シングルマザー 我が家の貯蓄計画
2023年の我が家の貯蓄計画ですが、現金と運用の2つに分けて計画をしたいと思います。
2023年【貯蓄編】現金の部
毎月、養育費、慰謝料、児童手当から先取り貯金をし、合計120万円の貯蓄予定です。
ボーナスについては景気や会社の業績によるものなので(※仮)としました。
現金の貯蓄は、主に子どもの教育費と生活防衛費として計画しています。
昨年と同金額ですが、確実に貯めていきたいと思います。
2023年【貯蓄編】運用の部
こちらも毎月、給与や副業収入から先取りで貯蓄していく予定です。
昨年同様、つみたてNISA、イデコは満額を予定しています。
その他、ジュニアNISAやネオモバ投資も継続していきます。臨時収入や副業収入で入金を予定している為、今回はあえて記載しませんでした。
引き続き、上記の赤裸々な運用状況は定期的にブログに載せていきたいと思っているので、興味のある方はチェックしてみてください。
★児童扶養手当増額の裏技?イデコの運用状況はコチラ
★ネオモバ投資運用状況はコチラ
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参考【なぜ投資が必要なのか?】一馬力のシングル家庭こそ学びたい投資の必要性
しーちゃん近年「投資」という言葉を聞く機会が増えたと感じることはありませんか? 昨年2020年には「老後2000万円問題」「超低金利時代」など、ニュースでも大きく取り上げられていましたね。 でも、やっ ...
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さいごに
みなさんも是非「2023年の貯蓄目標」を立ててみてくださいね。
今年の我が家の貯蓄額は昨年より低く設定してあります。
その理由として、昨年「目標が高かった」ことにより計画通りに行かず、家計管理のモチベーションを保つことが難しくなってしまったということがあります。
「確実に目標を達成すること」に重きを置くことで、来年以降も継続してたのしく家計管理ができるようにしていきたいと思っています。
今年もぜひ一緒に頑張っていきましょう!
ひとりで将来の子どもの教育資金や自分の老後資金を考えなければならないのは不安ですよね。
このままの貯蓄ペースで問題ないのか、そもそもいくら必要なのか、今加入している保険で問題ないのか・・・。少しでも心配事を減らすためには、一度お金のプロに相談してみることをオススメします◎【マネードクター】ではFP資格を持つ方に無料で相談をすることができます!(無料相談でプレゼントももらえます♪)
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