２０２２年、想定外の引っ越しにより貯蓄計画、それどころか家計崩壊中の我が家。
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年初に掲げた貯蓄計画は夢のまた夢となりました。
そんなこんなで乱れに乱れた２０２２年ですが、残り３ヶ月で何とか家計立て直しを図りたいと思っています。
住環境の変化に伴い固定費やその他費用も大きく変わるため、新たに家計管理に励みたいと思います。
【シングルマザーの家計管理】現状把握編
早速、新生活をスタートした我が家の現状把握から進めていきます。
貯蓄が全くできなかった時は自分自身のずさんな家計状況がわかっていたため、具体的な数字を見て「現実と向き合う」ことが一番の苦痛でした。
現在の私自身の状況としても、引っ越しに伴い発生した臨時出費の他、多大な便乗出費（家具・家電の新調）の引落しが迫ってきていて、正直現実と向き合いたくない気持ちでいっぱいです･･･。
家計管理の怠慢は、その後のヤル気の喪失、無駄な出費の増大･･･と悪循環に繋がりかねないため、区切りの良いタイミングで立て直しをしていくことが大切ですね。
【シングルマザーと家計】固定費の把握
まずは固定費を把握していきます。
我が家の毎月の固定支出の内訳は以下の通り。
基本的な固定支出は約１５万円です。
※光熱費等変動有り
※一括で支払いを終えているものに関しては記載していません
| 住宅ローン | 48,808 |
| マンション管理費 | 23,500 |
| 電気・ガス代 | 12,000 |
| 水道代 | 2,000 |
| 通信費（２台） | 3,000 |
| 生命保険 | 2,000 |
| ローン保険 | 500 |
| 学資保険 | 13,000 |
| 学童保育料 | 12,000 |
| 給食費 | 4,600 |
| 塾代 | 18,000 |
| ウォーターサーバー | 3,000 |
| インターネット | － |
| 合計： | 142,408 |
以前と比較し、住宅にかかる月々の費用がアップしています。
まだ引っ越し後の請求額が未確定であるため、現時点での固定費予想となっております。
【シングルマザーと家計】食費の見直し
引っ越しをして生活環境にも変化があったため、食費の見直しが必要となりました。
以前は実家の近くに住んでいたこともあり週２～３日は実家で食事をしていましたが、現在は週７日フルで食費がかかっている状況です。
まずは現状１ヶ月にどの程度食費に費やしているのか、記録をとってみようと思います。
１ヶ月間記録をとり、翌月以降の予算決め、無駄な支出がないかを検討していきます。
現在行っている食費の節約として、ひとり親支援の一環として活動されているフードパントリーの利用は続けていきたいと考えています。
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【シングルマザーの家計管理】貯蓄計画編
年始に立てた２０２２年の貯蓄計画は儚く崩れ去りましたが、心機一転残り３ヶ月の計画を立てていきたいと思います。
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まだまだ引越しに伴う臨時支出の引き落とし等々で家計が乱れている最中ですが、貯蓄分はしっかり確保していきたいと思います。
【シングルマザーと家計】毎月の貯蓄計画
残り３ヶ月分の貯蓄計画を達成し、もう一度前向きに家計管理と向き合っていけるように、無理のないプランを立てていこうと思います。
年始の計画同様に「現金」と「運用」の２つに分けて計画していきます。
10~12月【貯蓄編】現金の部
毎月、養育費、慰謝料、児童手当から先取り貯金をし、合計18万円の貯蓄予定です。
ボーナスについては景気や会社の業績によるもの、かつ、今後かかってくるであろう固定資産税やその他出費に充てる可能性があるため未定としました。
現金の貯蓄は、主に子どもの教育費と生活防衛費として計画しています。
何としてでも残り3ヶ月で18万円を確保したいと思います。
10~12月【貯蓄編】運用の部
こちらも毎月、先取りで貯蓄していく予定です。
つみたてNISA、イデコ、クレカ投信は自動的に積み立てられる設定になっているため、毎月固定の金額となっています。
この他、ジュニアNISAやネオモバ投資を行っていますが、ボーナスや副業収入から入金していきたいと思っています。
引き続き、上記の赤裸々な運用状況は定期的にブログに載せていきたいと思っているので、興味のある方はチェックしてみてください。
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さいごに
年初の計画が崩れてしまった方、途中で気力を失われてしまった方、残り３ヶ月一緒に頑張ってみませんか？
我が家の今年の貯蓄計画は、引越し等で想定外の出費が多く発生したために全く意味のないものとなってしまいました。
このままではいけないと思いつつも、なんとなく時間が経過し、自己嫌悪に陥りかけていました。
それでも残りの３ヶ月で何とか家計を立て直したいと思い、今回自分自身と向き合ってみることにしました。
金額に関わらず「目標を達成すること」で、来年以降も前向きに家計と付き合っていきたいと考えています。
ひとりで将来の子どもの教育資金や自分の老後資金を考えなければならないのは不安ですよね。
このままの貯蓄ペースで問題ないのか、そもそもいくら必要なのか、今加入している保険で問題ないのか･･･。少しでも心配事を減らすためには、一度お金のプロに相談してみることをオススメします◎【マネードクター】ではＦＰ資格を持つ方に無料で相談をすることができます！(無料相談でプレゼントももらえます♪)
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