久々の更新となってしまいましたが、今回はアラサーシングルマザーの現在を紹介したいと思います。
まずは現在の生活状況、そして切っては離せない金銭状況についても書いていきます。
同じくひとり親家庭の方、ひとり親予備軍の方、ひとり親家庭のあれこれを覗いてみたい方はぜひ読んでみてください。
こんな方は読んでみてね
- 現在ひとり親家庭の方
- ひとり親家庭の現実を知りたい方
- これからひとり親になるかもしれない方
包み隠さず、ありのままの状況を綴っていきます。
アラサーシングルマザー 現在の状況について
以前の生活状況とはガラッと生活が変わりました。
我が家の状況についてサラッと説明します。
- アラサー母と子ども+彼氏の3人暮らし (New)
- 購入済み中古マンション住み
- 一般企業事務職10年目
- 養育費なし (New)
- 児童扶養手当・就学援助なし
大きく変わった内容を説明していきます。
※以前の我が家の生活状況についてはコチラ
アラサーシングルマザー 彼氏と同棲開始
今後もう一生再婚はしないだろうと思っていたアラサーシングルマザーの私ですが、ひょんなことから彼氏と同棲することとなりました。
現在中学生となる息子との関係が難しいのではないかと心配していましたが、思いの外問題はなく、むしろ思春期・反抗期真っ只中の息子と私の間での潤滑油のような役割を担ってくれています。
過去にどこかで「シングルマザーは恋愛している暇なんてない」と強く言い聞かせている自分がいましたが、子どもの事を相談できたり、自分を肯定してくれるパートナーを持つことも悪くはないなと感じています。
アラサーシングルマザー 養育費支払い停止
以前まで滞りなく支払われていた養育費が遂に支払い停止となりました。
これまで連絡も取り合い毎月問題なく支払いがされていた我が家の養育費ですが、数回の支払い期限超過から、遂にぱったりと入金がされなくなりました。
※以前の我が家の養育費についてはコチラ
現在の状況をまとめると以下の通り。
- 連絡手段はなし(LINE/SNSブロック)
- 相手方実家の連絡協力はなし
- 相手方仕事場のみ把握
今後の予定としては、養育費の請求をしたいと思っています(経過は随時載せていきます)
インターネット等で弁護士検索をしてみたところ、現在の未払い金額では手数料負けしてしまいそうであるため、ある程度未払い金が溜まった段階で行動しようと考えています。
やはり養育費に頼った家計ではいけないと強く感じました。
アラサーシングルマザーの手当受給状況
現在ひとり親家庭として受給できている手当はゼロの状況です。
食べ盛り、塾に部活に遊びにお金のかかる中学生男児がいるため、とにかく必死にフルタイムで働く日々を送っています。
一生懸命働くことにより、結果として手当受給の条件である「所得制限」をオーバーしている状況です。
養育費と同じく手当に頼らずに、自分自身の収入のみで生活できるようにしていくことが大切ですね。
(毎月引き落とし金額を見てヒーヒー言いながら頭を抱えています)
アラサーシングルマザーの貯蓄状況
現在の貯蓄状況について簡単に記載します。
生活状況が変わったため、以前よりも緩やかなペースとなりましたが、コツコツと続けています。
アラサーシングルマザーの貯金(現金)
- 児童手当(全額)
- 賞与(一部)
アラサーシングルマザーの貯金(投資)
- 新NISA(月5万)
- Ideco(月1.2万)
- 学資保険(月1.3万)
養育費がなくなったことにより、現金貯金額が大幅に減ってしまいました。
どこかで補っていきたいところですが、現在は模索中。
アラサーシングルマザーの節約方法
現在唯一ひとり親家庭として支援を受けられている「フードパントリー」
月に一度のフードパントリーが我が家の大きな節約になっています。
毎月必ずいただけるのが「お米」です。
ひとり親家庭の方でご興味のある方はぜひお近くのフードパントリー情報を検索してみてください。
参考までに過去のフードパントリーの記事を載せておきます。
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参考2023年2月最新【フードパントリー参加レポ】ひとり親支援で家計大助かり!実際の提供食品も紹介します
今回はここ最近お世話になっている「フードパントリー」について紹介していきます。 いつもこのブログをご覧いただいている方は既にご存じかと思われますが、ひとり親家庭支援の一環として、様々な団体で「食糧支援 ...
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さいごに
この数年で生活環境がガラッと変化しました。
特に養育費の停止は突然だったこともあり、非常にショッキングな出来事でした。
「もしも養育費がなくなったら」
「もしも手当がなくなったら」
「もしも自分が倒れたら・・・」
ひとり親にとって、様々なマイナス要因を想定しておくことが如何に大切か実感しました。
今後もまだまだ手もお金もかかる子どもを抱え奮闘していく様を綴っていきたいと思っています。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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