こんにちは♪
先日会社で初の新型コロナウィルス感染者が出てしまいました。現在の状況ではいつ自分が感染してもおかしくないと言われていますね。
そんな中会社で自主PCR検査を受けることになり、私はふと考えました。
シングルマザーの私がPCR検査で「陽性」と判定されたら、子どもとの生活はどうなってしまうのか。
同様に不安を抱いているシングル家庭の方も多いのではないでしょうか。
シングルマザーがコロナに感染したらどうなる?!
私のようなひとり親家庭が新型コロナウィルスに感染してしまったら・・・
- 子どもとの生活はどうなるのか。
- 仕事(収入)はどうなるのか。
- 最悪の事態に陥ったら・・・
様々な不安要素がありますよね。
今回はまず「子どもとの生活はどうなるのか」について問い合わせをしてみました。
シングルマザーがコロナに感染したら子どもの生活はどうなるのかについて問い合わせてみた!
役所の担当課へメールで問い合わせてみた
(小さなこどものいる)母子家庭で母親が新型コロナウィルスに感染し、入院や隔離等で子どもの世話ができない場合、子どもの生活や預け先等はどのようになりますでしょうか。
上記のような内容の問い合わせをメールで送ってみました。
もちろん自分の身近に両親や親族、お世話をしてくれる人がいる場合には、あまり心配しなくても良いかもしれません。でも頼れる人が近くにいなかったり、両親が高齢であるために「濃厚接触者」に当たる子どもを預ける、ということに躊躇してしまう人も少なくないのでしょうか。
役所の担当課から回答のメールが届いた
問い合わせをした数日後、役所からお返事が届きました!
ひとり親のご世帯でお母様やお父様が感染してしまい、ご家庭でお子様の保育者がいなくなってしまう場合は、ご親族などのご協力が得られる状況か、いずれかの預け先が必要になるかなど、様々な状況に合わせて関係機関にて対応を調整いたします。
なお、預ける必要が生じた場合は、お子様の感染の可能性なども踏まえ、個別の状況に合わせて預け先を判断することになります。
いずれの場合におきましても、お子様を孤立させてしまうことがないよう、ご家庭に寄り添いながら進めてまいります。
いつ預けることになっても大丈夫なように事前準備をしよう。
いつ自分がコロナに感染し、子どもを預けなければならない状況になるかわからないため、事前にしっかり準備しておくことが大切です。
あらかじめ準備しておくことで不安の軽減にも繋がります◎
すぐに子どもを預けられるように荷物の準備をしておきましょう。
準備しておきたいもの
- 子どもの着替え(下着や靴下含む)
- 薬(子どもが普段使用している持病薬等)
- アレルギー等の子どもの情報メモ
- その他備品(歯ブラシやタオル等々)
- 子どもの保険証(乳児医療証)
- 現金
突然の入院や隔離に対応できるように最低限の準備はしておきましょう。
小さなお子さんのいらっしゃるご家庭の場合、オムツやおしりふき、哺乳瓶やミルク等の準備も必要になってきますね。
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もしもの時に協力してもらえる人を確認しておきましょう。
もしも自分がコロナに感染してしまった際に、自分の周りに子どもの世話をしてもらえる人がいるのか、事前に確認をしておきましょう。
実家や親戚、友人、その他頼れる人がいる場合には、自分がコロナに感染した場合に子どもの面倒をみてもらうことができるか、事前に相談しておくと良いでしょう。
親がコロナに感染している場合、大半は子も感染していると言われていますが、その症状により自宅療養なのか入院が必要になってくるのかは人により異なってくるはずです。自分自身に高熱が出てしまった場合は子どもの面倒をみることも辛い状況かもしれません・・・。
住んでいる市区町村の担当課に問い合わせてみましょう。
住んでいる地域により、コロナウィルスの感染者数や受入状況、またそれらに不随する支援も様々です。
身近に頼れる人もおらず不安な方は、お住まいの地域の「子ども・家庭支援課」に問い合わせをしてみることをオススメします。
緊急一時預かりをしてもらえる施設が近くにあるか等々、教えてもらえるかもしれません。
さいごに
シングルマザーにとって、自分が子どものお世話をすることができない状況になってしまうことは大きな心配事ですよね。
昨今の新型コロナウィルスはもちろん、それに限らず、病気やケガ、災害であっても同じことです。
急に子どもを預けたり・・・なんて事が起きてしまった時のために、ある程度のことは想定して準備しておきたいものです。
ちなみに我が家では常に防災用バッグに必要なもの(生理用品や靴、その他諸々)を追加して不測の事態に備えています。
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いつ何が起きても冷静でいられるように備えておきたいですね♪(でもきっと準備していてもドタバタひやひやしてしまうんだろうなぁ・・・)
とは言え、何も起こらないことが一番なので、今後もコロナ感染対策に気をつけて頑張っていきましょう!